カンボジアの首都プノンペンの北西に位置するトンレサップ湖。
![]() 民家も、商店も、診療所も全部水上にあり、水面の上昇と共に上がっていく仕組み。 学校ももちろん水上です。みんなボートに乗って学校へ登校してきました。 近くを通ると楽しそうに勉強する子供達の姿、こっちに手を振る元気な子供達がかわいかったです。 私は気づかなかったけど、ガソリンスタンドや水上派出所まであるらしい。 漁業が盛んで、ここでは魚醤(ナンプラー)作りも有名。 なので湖に到着する前から結構魚臭さがしてきます。 慣れれば平気だけど敏感な人にはきついかも。 海のような広々とした素敵な湖でした。 Blog Ranking←Click,please. ■
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by 1492-eri
| 2006-04-30 16:52
| カンボジア
![]() どんなに一人で悩んでも どんなに一人で迷っても どんなに一人で止まっても それはほんの些細なこと。 いつだって時間はみんなに 同じように流れている。 今日の帰り道、いつも右でしか持っていなかった荷物を半分左手で持ってみた。 ほんの少しのことで足が軽くなることだってあるんだなぁって気づいた。 心の鎖が少しほどけた一日だった。 恩師に感謝の気持ちでいっぱいの一日だった。 (Photo in Tibet refugee Camp) Blog Ranking←Click,please. ■
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by 1492-eri
| 2006-04-29 17:43
| チベット難民キャンプ
トルコにあるラクダの形の岩。
![]() 長い年月をかけて風化してこうなったんだろうなぁ。 自然の力ってすごいよね。(Photo by my mother) Blog Ranking←Click,please. ■
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by 1492-eri
| 2006-04-26 21:13
| 旅
![]() 後ろで村の青年達がサッカーをしていたので、それを見ていたんだけどこの村ではどこで何をしていても子供達が近寄ってきます。人懐っこくてかわいい。 でもその手に持っているのは水道管!?どこの家のをはずして持ってきちゃったのか...やんちゃ盛りの男の子です。 私もステイ先の家で水浴びをしているときに水道管が外れてえらいことになってしまったけど故意ではないです。 雨が降った日とかは水量が増すので、山から直接引いている水道管に負担がかかるようです。 Blog Ranking←Click,please. ■
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by 1492-eri
| 2006-04-24 23:50
| アカ族の村
![]() 左の裸の男の子は通称ちんこマン。変な呼び方してごめんね。いつも上にシャツだけ着て下は裸のまま。でもこの子の行動がかわいくて、面白くて、すごく愛着が湧いてしまった。 他の子供と違う行動をすることが多かった彼。一つの事に異常に反応したりしていたので、多分彼は知的障害者なんです。 笑いながらバイクをずーっと走って追いかけたりしている姿がほんとかわいくて、気づけば彼の行動をずっと目で追っていたし、写真をいっぱい撮っていました。日本の子みたいな顔つきだからとても親近感がわきました。また後々写真で彼を紹介していきます! Blog Ranking←Click,please. ■
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by 1492-eri
| 2006-04-21 20:38
| アカ族の村
昔、ゾウ使いになりたいと思った事があった。
なぜかゾウさんに惹かれる。可愛くてしかたない。 ![]() きのう、お気に入りの象のピアスを片方なくしてしまいました...。すごいショック。 安いピアスなんだけど、それにはたくさんの思い出が詰まっていて ピアスを落としたと同時に、思い出までも落としてしまったような気分になりました。 いつも一緒に旅をしてきた象のピアス。 この象を見ていたときも耳に付けていたんだなぁ。 もう片方を大切に使っていこうと強く思ったきのうの出来事でした。 Blog Ranking←Click,please. ■
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by 1492-eri
| 2006-04-19 21:00
| アカ族の村
シェムリアップのホテル前の道。
車がたくさん行きかう砂煙の中、いつもの朝の通学風景。 ![]() 下校の時も兄弟で仲良く帰ってきてね。 いってらっしゃい! Blog Ranking←Click,please. ■
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by 1492-eri
| 2006-04-17 20:20
| カンボジア
![]() 木登りをして お花の蜜を吸って 虫をつかまえて 泥水に飛び込んで 基地をつくって探検して かけっこをして くつ飛ばしをして いたずらをして怒られて いっぱい走って いっぱい笑って いっぱい泣いた そんなことが当たり前の日々だった昔のことが、今は新鮮で仕方ない。 チベットキャンプの丘は、そんな日々を思い出させてくれる。 大好きな場所。戻りたい場所。 Blog Ranking←Click,please. ■
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by 1492-eri
| 2006-04-14 22:18
| チベット難民キャンプ
![]() 幼い時から学校にも行かずにこうして働いているんだぁ...と思いつつニコッと笑いかけてみたけれど無反応。私の笑顔が気持ち悪かったのかな。笑 しばらく食事をしているとどこかから視線を感じます。あっ!さっきの子がこっちを見てる!またニコッっと笑って「ナマステ~!」と言ったけど、またしても無反応...私のナマステの発音が気持ち悪かったのかな。 そのまま食事を続けているとお友達を連れて近づいてきました。友達とこっちを見て何かを話しながら笑っています。私の食べ方がおかしかったのかなぁ。まぁとにかく子どもらしい一面を見れて嬉しかったので折り紙で鶴を折ってあげると喜んでくれました。やっぱりこの無表情は私のせいじゃなかったんだ!ほっと一安心です。そのあと少しの間一緒に遊びました。 Blog Ranking←Click,please. ■
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by 1492-eri
| 2006-04-11 19:25
| ネパール
![]() 高速バスとローカルバスで約9時間。白川郷に近づくにつれて雪景色になってきました。予想以上にまだ残雪があり、着いた日は寒かったです。 富山の高岡駅で乗り継ぐ時は雷雨になり、初日は雨、風、雪に見舞われ、雨女っぷりを見事に発揮してしまいました...。 ![]() 雪が積もった上を通ったり、なだれにより足1つ分の幅の道を通ったけど一歩滑ればすぐ崖の下みたいな所で冷や汗もの。無事でよかったです。 苦労した甲斐もあって素晴らしい景色を見ることができました。しかしあんなに苦労したのになぜか展望台にはたくさん人が.... 展望台行きのバスが出てるじゃんっっ笑!だから私以外人がいなかったんだ...貴重な思い出として心にしまっておきます。でも雪解け水の滝を3つも見ることが出来ました。下りはもちろんバスです。本当にあの道は怖かったんだぁ。 合掌造りは匠の技の結晶です。伝統を守り抜いてこその世界遺産ですね。屋根の萱は何十年かに1回葺替えます。それを村人が集まって行う伝統行事の「結い」という日を狙って行きました。その時の写真はまた後日アップします。ひとまず合掌の素晴らしさをご堪能下さい。 Blog Ranking←Click,please. ■
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by 1492-eri
| 2006-04-10 22:14
| 日本
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