種子取祭
竹富島には年間22もの行事があるが、最大の奉納行事である種子取祭が先日行われた。
全工程10日間のお祭りだ。
観光客が3000人近く訪れる。

そのなかでも一番盛り上がるのが7、8日目の奉納芸能
d0016044_1533995.jpg
これはンーマヌーシャ(馬乗者)と呼ばれる庭の芸能の踊り。
馬に乗っているかのように軽快に踊るのが特徴で、体の前に馬をつけている。
一糸乱れぬ男らしい踊りに会場からは拍手が沸き起こった。

7日目の夜はユークイ(世乞い)という行事がある。
ユークイとは豊作を祈る行事で、「世乞い歌」には、道歌、庭歌、座敷歌があり
豊作を祈る歌が中心である。
三集落に分かれて各家々を廻るのだが、8時頃から始まって朝の5時頃に
最後のメインの家に来る。一晩中歌ってまわるのがすごい。
しかもそのメインの家がうちの隣なので、案の定5時頃にユークイの歌で目が覚めてしまった。

翌日も庭の芸能から始まる。何度見ても飽きないから不思議だ。
d0016044_1550463.jpg
これはウディボー(腕棒)と呼ばれ、女性が二人組みになり行う。
腕を棒にみたてて相手を振り回したり、跳び上がったり、大地を踏みしめたり
とても人気がある演目です。
ひょい!ひょい!という掛け声もまた面白い。

庭の芸能のあとは、男性によるキョンギン(狂言)と女性によるブドゥイ(踊り)が舞台の上で行われる。
これも6時間ほどかかるが見る価値はあります。
竹富の島言葉による狂言なので何を話しているかさっぱりわからないけど
それでもすごく楽しかった。
島言葉がわかったらもっとおもしろいだろうなぁ。

どこの地方のものでも、伝統芸能はずっと受け継いでほしいですね。

Blog Ranking←Click,please.
[PR]
by 1492-eri | 2007-10-26 15:33 | 竹富島
<< 夜明け 市場 >>