蔵造り
d0016044_16425857.jpg学生の時、古い町並を散歩して写真を撮るのが好きでした。佐原、佃、成田など色々歩きました。卒業制作で「保存と再生」をテーマに取り組んでいたというのもあるのですが、元々建築の中でも遺跡や文化財関係の古いものに興味があるんです。

川越へ行った時、ふと立ち寄った蔵造り資料館。川越には明治時代の蔵造りの建物が保存(今でもお店などに使われ賑わっている)されている地域があります。

重厚な観音開扉の建物がずっと並んでいて、厚い土壁と豪壮な屋根瓦の重量感から時代の重みを感じます。中も当時のまま保存されているので見学しました(↑)昔の生活が頭に浮かぶくらい、内装もしっかり残されています。畳の縁と真壁造りの柱の色味によって和空間が引き締まります。

d0016044_1740561.jpg今私が担当している家もちょうど内装に差し掛かっていて色々決めていますが、和室は好みが様々なのですごく面白いです。色決めはもちろん、障子のデザイン、襖のデザイン、壁材などにより完成した時の雰囲気がかなり違ってきます。

でも共通して言えるのは和空間はやっぱり心が和んで落ち着くなぁという事です。どんなに新しい建物が出来ても、やっぱり日本人の和の心がどこかに根付いているんでしょうね。
話は変わって、昔の階段ってとにかく急勾配です(←)踏み外したらそのままダダダッ!っていく事間違いない感じ。当時に比べたら今の階段って安全になりましたね。その分運動量が減っているのかも!?

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by 1492-eri | 2005-09-27 08:30 | いろんなこと
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